Tatebayashi Kosei General Hospital Recruit

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当院の医療環境

専門性×総合力
地域唯一の
総合病院として

公立館林厚生病院
企業長新井 昌史

当院は南に埼玉県、北に栃木県に接する館林市を中心とした地域にあり、年間4,000台の救急車を受療し、産科・小児科の入院医療を除き、全科を有する地域唯一の総合病院です。ダ・ヴィンチなど先進医療機器による手術、脳動脈・冠動脈の血管内治療、強度変調放射線治療などの先進医療から、感染症医療、災害医療、common diseaseの診療、高齢者の回復期医療まで幅広く行っており、多くの地域住民から信頼されています。
当院は高度医療を希望する専門医や専攻医の先生、また、地域に根ざした息の長い医療を希望する先生、そして充実した初期研修をしたいと考えている医学生まで、様々な先生方の要望に応えることができます。

当院が目指す病院勤務医のカタチ

多様な働き方を認め、支える

「仕事」は自身の生活を支え、生きがいや喜びをもたらします。
それと同時に、家事や育児、近所とのつながりなど、「私生活」もとても大切です。両方が充実してこそ、人生の楽しさややりがいも増すものです。
しかし、現代の社会人、とりわけ病院勤務医は、仕事に追われて健康を害する人や、仕事と家庭の両立に悩む人が多くいます。共働きの家庭が増えておりますが、働き方や子育ての支援が追いついていないこともあります。
当院では、「医療を通じて、地域住民の健康と生活を守る」ことをミッションに掲げていますが、その基盤として、まずは医師の健康維持と働きやすい職場環境の提供が不可欠です。
また、医師が仕事にやりがいを感じ、かつ家庭や地域生活においても、各ライフステージ(子育て期・中高年期)に合った生き方が選択できるように、職業能力向上や適切な処遇の確保も重要と考えております。
個人の持つ時間は有限であることから、「仕事」と「私生活」、医師がそれぞれの時間を大切に過ごすことができるよう、「医師の働き方改革」を実践し、業務の効率化や意識・制度改革に取り組み、病院勤務医のモデルとなるような職場環境を目指してまいります。
当院で、ぜひ、充実したワークスタイル・ライフスタイルを一緒に確立しましょう。

公立館林厚生病院
企業長新井 昌史

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