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持病をお持ちの方でも、複数の診療科が連携し
がんの治療が完了できるよう、医療を提供していますがんの治療が完了できるよう、
医療を提供しています
Feature
経験豊富な専門医が在籍
呼吸器、消化器、泌尿器、血液、脳など、がん治療の経験豊富な専門医が各診療科に在籍。
充実した検査・治療設備
的確な診断を行うための検査設備と、がんの治療に必要な治療設備を完備。
また、2023年度には手術支援ロボットダビンチを導入。
トップレベルの3大がん治療環境
がんの3大治療である、外科的治療(手術)・内科的治療(抗がん剤、免疫療法)・放射線治療、
全てにおいて県内トップレベルの経験と実績。
複数疾患への総合的医療の提供
総合病院のメリットを活かし、複数疾患を抱えながらがんの治療を行う方へ、
各診療科専門医が連携し総合的な医療を提供。
最期まで責任を持って
「当院で治療が出来て良かった」と思っていただけるよう、職員が一丸となって最善を尽くします。
Treatments
3大がん治療を組み合せ、
患者さんのニーズに沿った
医療を提供いたします
手術ではがんが発生した部位(原発巣)や、リンパや臓器など転移した部位(転移巣)を取り除きます。体を切開する方法だけでなく、内視鏡や腹腔鏡などを使用した体への負担が少ない低侵襲の手術も、経験が豊富な専門医が積極的に行っております。
初めて手術をされる方は不安も大きいと思いますので、しっかりとした説明を行うと共に、不安や疑問があればどのような事でも遠慮なくお話しいただき、一緒に治療を進めてまいりたいと考えております。
腹腔鏡手術
内視鏡手術
抗がん剤治療は化学療法とも呼ばれ、技術の進歩とともに、治療効果も高まっています。抗がん剤治療はがん病巣を破壊して完治を目指すだけでなく、手術前に投与することで切除しやすくしたり、術後の転移や再発を防ぐことを目的として使用されることもあります。
抗がん剤治療は様々な副作用が出現することがありますので、しっかりとご説明させていただき、十分にご理解いただいた上で、一緒に立ち向かっていきましょう。免疫療法は、がん細胞を攻撃する免疫の働きを向上させる治療方法です。
化学療法室
専門医2名体制により、腫瘍の形状に合わせた放射線治療を行う「強度変調放射線治療」を行っている他、放射性物質を体内に取り込ませて照射するRI 内用療法も実施しております。 放射線はがんの根治を目指すだけでなく、痛みや痺れ、止血等を目的とした緩和照射も大切な役割です。手術後の術後照射を含め、外来で継続的に放射線治療を行 う場合、遠方に通い続けることも大きなご負担になると思いますので、地域の方は是非当院にご相談いただきたいと思います。
リニアック
各科の専門医が連携し、
がん治療に取り組んでまいります