平成29年7月6日(木)、邑楽館林農業協同組合と邑楽館林医療企業団において、「災害時における物資供給に関する協定」の調印式を行いました。
本協定は、大規模災害発生時に病院の稼働および医療に必要な物資の供給に関する内容を定めており、災害拠点病院として治療を継続するため、邑楽館林農業協同組合と協議を重ねた結果、締結にいたりました。
調印式には、邑楽館林農業協同組合 江森富夫代表理事組合長、邑楽館林医療企業団 須藤和臣管理者、ならびに関係職員が出席しました。代表者2名による協定書への署名が行われ、本協定の締結となりました。
今後、大規模災害発生時の対応について、平時における訓練の実施等を通じ、本協定に基づき邑楽館林農業協同組合をはじめとする関係機関との連携を一層強化できるよう努めていきたいと考えています。
平成30年3月22日(木)特定医療法人慶友会 慶友整形外科病院と邑楽館林医療事務組合 館林厚生病院において、「災害時における相互協力に関する協定」の締結式を行いました。
本協定は、有事の際に医療活動を協力・連携するため締結いたしました。
締結式には、特定医療法人慶友会 宇沢充圭理事長、慶友整形外科病院 伊藤恵康院長、邑楽館林医療企業団 須藤和臣管理者ならびに副管理者、関係機関が出席しました。代表者4名による協定書への署名が行われ、本協定の締結となりました。
今後も、群馬県の各関係機関との連携を一層強化し、邑楽館林地域で必要とされる災害医療に対応するため、本協定の実効性の向上に努めてまいります。