将来、公立館林厚生病院に医師として勤務する意欲のある者で、以下の各号のいずれかに該当する者。

１. 医科大学において医学を履修する課程に在学する３年次以上の者及び医科大学院において医学を履修する課程に在学する者。

２. 大学において医学を履修する課程を修了し、医師資格を取得しようとする者。

（邑楽館林医療企業団以外の地方公共団体又はその他の団体等から同種の修学に要する資金の貸与を受けている者を除く。）

貸与対象者により下記のとおり期間を定める。

1. については１年以上４年以内
2. については１年間

次の場合に修学資金の返還を求めます。

• 修学資金の貸与が取り消されたとき（医学部中退等）。
• 死亡、心身の故障で修学の見込みがなくなったとき。
• 医師資格取得の見込みがなくなったとき。
• 医師免許取得後直ちに公立館林厚生病院で臨床研修に従事しなかったとき。

※返還免除の勤務年数に満たないで退職した場合は、規則に基づき計算した額の貸与金額の返還を求めます。

金利：条件により発生（返還免除条件の適用を受けない場合、年10％の利息を加算して返還いただきます。）
保証人：2人（うち1人は別生計者）

• 医師育成修学資金貸与申請書（様式1号）
• 保証書（様式２号）
• 履歴書

【添付する書類】
医科大学生の場合
戸籍抄本
在学証明書
成績証明書

医科大学院生の場合
戸籍抄本
在学証明書
成績証明書
医師免許の写し

医師免許取得見込者の場合
戸籍抄本
卒業証明書
成績証明書

※どのような病院か、どのようなスタッフと一緒に働くのか知ってもらうためにも、応募前の病院見学を推奨しております。
　是非一度病院見学にお越しください。
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